どうも(^^)やなぎまんです。
ブログに限らず商品を販売する時には「宣伝」をしないと商品は売れませんよね?もちろんその商品の良い事を書くのは当たり前ですが、良くないところも相手に伝えておかないと購入後にトラブルが起きる事もあります。
また、すべての人に買ってほしいと言う気持ちは分かりますが【車の免許を持っていない人には車は売れないように】ターゲットを絞る必要があります。そこで私が考えたり調べたり実践した結果を私自身が忘れない為にもレビューページの要点をまとめようと思いますので参考にして見て下さい。
レビューページを作り始める時の役に立つと嬉しいです。
https://yanagiman.love/review-page.pdf
そもそもレビューページとは??
レビューページとは基本的には【商品を批評するための1カラムのページの事】です。
いい事ばかりを書く事がレビューページの役割ではなく、悪いところも含めて紹介してあげて悪いところは「特典の中であなたが補う」方法で商品を紹介してあげると売れやすくなる。
※特典が付けられない商品の場合は商品の欠点をどうすれば解決できるか教えてあげる事で購入に繋がる
紹介する商品は出来るだけ「実際に使って」感想や意見を購入しようか悩んでる人に生の声を伝えたあげる。
1、商品の強み・弱みを理解する
2、ターゲットをピンポイントで決める
3、特典を考える
4、レビューページを書く
5、見直す
6、世に出す
7、手直しする
8、レビュー記事を書く
9、手直ししたりしなかったり
レビューページとレビュー記事のちがいとは??
レビューページは商品を紹介するページですがレビュー記事とは「レビューページに誘導するための記事」の事です。何パターンか記事を作りレビューページにアクセスを促す記事になります。
こんな感じのイメージです。また、レビューページは何パターンかあると購入される確率も上がります。レビューページ1では反応が無かった人でもレビューページ2では反応してくれるかもしれません(^^♪
売れないレビューページとは??
売れないレビューページには特徴がありますのでご紹介します。
■ターゲットがハッキリしていない
■ターゲットが広すぎる
■あなたから買う理由が無い(無ければ作る)
■売れるレビューページの型を知らない
売れないのはデザインのせいではない。どんなにデザインが良くても売れない物は売れない。
売れるレビューページはデザインが極端に少なくても売れる。
ではどうすればいいのか??
1、まずは紹介する商品を自分で使ってみて実践してから書く事をお勧めします。
電気屋さんに行って商品の事を聞いてみて店員さんが「使ったことないから分かりません」って答えたら120%その店員さんから(そのお店から)買わないですよね?
2、徹底的に紹介したい商品を知ってから書く事でスムーズに本当の事が書けるから説得力が違う。
買うことが出来ないのであれば買ったつもりで徹底的にその商品について調べる。買って実践した人のレビューページの方が強いとは思う。
3、情報商材の場合は販売者の事も調べたりコンタクトを取ってみる事もGOOD
※この3つは最低限やってから書きましょう。
レビューページを書く前の準備
1、紹介したい商品の特徴、強み、弱みを理解する
2、ターゲットを決める
3、ターゲットに目指してほしい未来を考える
(誰に売るかによってレビューページの内容が変化していくため)
4、特典を決める
(特典で決める人もいる、ターゲットに合う特典を決める事が大事)
[char no=”3″ char=”赤ヒーロー左”]ターゲット・コンセプトについてはこちらで詳しく解説してます←クリック[/char]
商品の事を知る
その商品はどんな人をターゲットにした商品なのか?
どんな特徴がありライバル商品はあるのか?
その商品の弱点は?(弱点は特典にしやすい)
自分が思っているターゲットの中でどんな人に進めたい商品なのか?
隙間時間にブログを書いて稼ぎたい人なのか?作業時間がガッツリある学生なのか?パソコンが得意な若者なのか?パソコンが苦手な若者なのか?実績がとにかく早く欲しい人なのか?などなど・・・
ターゲットは今すぐ欲しい人に絞る
商品が売れる時は「その商品が今すぐ欲しい人でないと売れない」と言う事です。当たり前なようでここを分かってないでぼんやりレビューページを書いていた時はほとんど売れませんでした。
喉が渇いたから「飲み物を買う」
お腹が空いたから「ご飯を食べる」
ガソリンが無くなったから「車にガソリンを入れる」などなど・・・
人は必要に迫られた時ほどものを買います。
1、人生を変えたくてアフィリエイトを始めたけど何から始めていいか分からない人
2、ブログで趣味の事を書いて稼げるようになりたいけどマネタイズ方法が分からない人
3、どうしてもワードプレスの構築が出来ない人
4、アフィリエイトで稼げるようになって借金を返したいけど全く稼げない人
5、ブログを何記事も何記事も書いたけど稼げないどころかアクセスも全くない人
現状に満足している人より「今すぐどうにかしたい人」に解決できる商品を販売した方が売れやすい。
肌荒れしている人に肌にいいクリームを売ったり、ダイエットしたい人に健康器具を売る方がはるかに売れやすいです。
ターゲットを分析する
ターゲットが持っている常識を考える。
その常識を壊して悩みが解決できるような提案をしてあげる。
■単価が安い商品を紹介しても対して稼げない■
この常識を壊してあげるには?
●単価が安いと言う事は売れやすく高額商品を1つ売るより簡単なので結果的に稼げるようになる。
ターゲットを絞るようなヘッドコピーを考える
ヘッドコピーとはレビューページを開いて1番最初に目に付く「見出し」みたいなものなので相手に一瞬で「買った後の素敵な未来を想像させ」続きを読んでもらう役割なので「モヤモヤ、フワッ」っとさせては良くない。
商品の事を良く分からない人にまでターゲットを広くすることでレビューページで説明しなくてはいけない事が増えて大変な事になってしまいます。
集客用のページなら集客した後に色々説明すればいいんですが「商品販売ページ」でその商品の事を知らない人までターゲットを広げてしまうとその商品について1から10まで説明しなくてはならない事になりレビューページがめちゃくちゃ長くなってしまいます。
なので「ある程度その商品の事を知っている人」をターゲットにしてレビューページを作った方が効率が良いので【ある程度その商品の事を知っている人に響くヘッドコピーにする】事が大事です。
えっ!?じゃぁ「その商品について何も知らない人」は放置するの?って思うかもしれませんがそういう人は集客用に方で色々説明してから商品を紹介した方が購入してくれる確率も上がりますし説明の手間も省けます。
特典を考える
特典とは、紹介した商品を買ってくれたら「○○してあげる」や「○○あげる」などの付加価値の事です。
【付加価値=あなたから買う理由】です。
特典に魅力が無いとレビューページ事態にも魅力がなくなってしまいます。(特典が付けられない案件もあるのでその時はしょうがないと割り切りましょう)
特典が欲しくて商品を買う人も多くいるので特典もしっかりとアピールしましょう。
同じ商品を紹介してる人が多くいる中であなたから買ってくれるのは「特典に魅力があったから」かもしれませんね。
◆とりあえずみんなが付けているから同じような特典を付ける
サポート特典、通話特典は決してみんなほしいとは限らない
◆めちゃくちゃ多くの特典を付ける
特典は多くて7個まで。
それ以上多いと読んでいる方も何が何だか分からなくなって1つ1つの特典を理解できなくなる
◆ターゲットに関係ない特典は要らない
ターゲットの事を考えて特典を決める
結論:ターゲットの悩みが解決して商品の弱点をカバーできるもの。
【その特典は誰がどんな未来を目指すためにあるの?】を言えるものにする。
この特典はワードプレス初心者がブログで稼ぐために基礎知識を学び記事をサクサク書ける様になる為の特典です。とか。
売れるレビューページの型
1、ヘッドコピー
2、特典一覧を箇条書き
3、購入リンク(クッキーの説明も)
4、経験談も入れて問題提起と共感
5、商品を手にして事で得られる未来
6、未来を得られる理由や根拠
7、商品の紹介
8、特典を詳しく説明する
9、購入リンク(クッキーの説明も)
10、口コミなど他者の意見や感想
11、再度特典を詳しく説明する
12、プロフィール
13、Q&A
14、追伸
15、購入リンク(クッキーの説明も)
■失敗例■
そもそも売れる型を知らない。
商品の説明をずーーっとしてる。
商品の内容は商品自体のセールスレターに書いてあるのでセールスレターのボタンをクリックしてもらえばそれでOK。
ターゲットが知りたい情報や実際に使ってみた感想、弱点、特典が知りたいだけなのです。
ヘッドコピー
ヘッドコピーを考える時に意識することは【誰に見てほしいレビューページなのか?】をはっきりさせる事
紹介する商品を手にする事でどんな未来が待っているのかを伝える
【この商品を手にする事でどんな未来が待っているのか?悩みが解決できるのか?】
■この商品(特典)を手にする事で「誰がどうなるのか?」
■この商品(特典)を手にする事で「解決したい悩みが解決できる」
【○○○なあなたへ○○○を手にする事で○○○のような素敵な未来が待ってます。】
アフィリエイトを頑張ってるけどなかなか結果が出ず、諦めかけているあなたへ
○○○を手にしてこの特典を読み実践することで1ヶ月で5万円稼げるようになります。
■数字を入れてあげる事で具体的な未来が見えるようになります
■ヘッドコピーを読んだだけで全体像が見える文章が良い
■商品の良いところを30秒で伝えられればOK
■ヘッドコピーでそのレビューページの80%が決まると言っても過言ではない
【ヘッドコピーと特典ですべて決まります】
特典一覧を箇条書き
先ほど「特典」についてご説明しましたがヘッドコピーの下の特典紹介では【箇条書き】程度で良いのでどんな特典があるか見せておきましょう。
本で言う「目次」みたいな感じでOKです。まず何があるか見せてあげてから後に詳しく特典について説明します。
購入リンク(クッキーの説明も)
経験談も入れて問題提起と共感
■ターゲットが抱えている問題、悩みを書き自分も以前その悩みを持っていたことを伝える。
「○○に悩んでいませんか?私も以前悩んでいましたがこの商品を手にしたことで解消しました」など。
今すぐ解決したい悩みに絞る
■商品を手にして事で得られる未来
この商品を手にしたことで得られた未来を伝える
「この商品を手にしたことで悩みが解決しました」あなたも手にしてみませんか?など・・・
実績があれば見せてあげるのも効果的です
なぜその商品を手にしたら結果が出たのか?を実体験を含めてしっかり伝えるとなお良い。
商品を手にして得られる未来
あなた紹介している商品を手にしたことで【どんな未来を手に入れる事が出来るのか?】を伝えるのが大事。
また、あなたがその商品を手にしたことで【どんな未来を手にできたのか?】も伝えるとなお良い。
【例えば】
1、しょぼかった見た目のブログが見やすくカッコよくなった
2、アクセスが集まらなかたブログなのに毎日アクセスされるようになった
3、アクセスされることにより収益が出た
4、文章を書くのが苦手だったけどスイスイ書ける様になった
5、実践して6ヶ月で収益が出た
6、メルマガ登録が毎日されるようになった
などなど・・・
未来を得られる理由や根拠
どんな未来を手に入れる事が出来るのか?の【理由&根拠】を伝えましょう。
良い事ばかり伝えてもなんでそんな事出来るようになったのかを伝えないと「ほんとぉに~~?」って思われてしまいますよね?
【例えば】
1、初心者でも迷わないような説明が丁寧にされているから
2、商品自体に強力な仕掛けがあるのであなたは記事を書くだけでOK
3、読まれるブログが簡単に作れるようになるから収益が出る
4、基本的なテンプレートが用意されているから初心者でも迷わない
5、迷わないから継続して続けられるから収益が出る
6、上記を総合してメルマガ登録者が毎日されるようになった
などなど・・・
商品の紹介
紹介する商品の良いところはもちろんですが【悪いところ】もしっかり伝える事でより商品の事を伝える事が出来ます。
悪いところと言うと響きが良くないですがどんな商品にも強みがあれば弱みもあるので両方伝えてあげましょう。
弱みがある商品だけど強みがすごく良い場合はあなたが特典として弱みを補ってあげる事で売れやすくなります。
1、売りたい人(ターゲット)にだけに響くように紹介する
全員に響くように商品を紹介すると誰にも響かなくなる
2、商品を1~10まで紹介する必要は無い
結局商品のセールスレターに全部書いてあるから売りたい人に響くだけで良い
3、弱みこそしっかりちゃんと伝える
良いと個ばかり紹介するとなぜか怪しくなる
弱みを伝える事で信憑性が増す
4、商品販売者と連絡が取れるのであれば対談動画を入れる事で売れやすくなる
特典を詳しく説明する
先ほどさらっと紹介した特典をさらに詳しく説明します。
この詳細を伝えてあげます。
購入リンク(クッキーの説明も)
再度購入リンクを載せます。
その際にはクリックすると商品のセールスレターに飛ぶ事や特典をちゃんと受け取るにはクッキーの確認がいることをしっかり伝えましょう。
口コミなど他者の意見や感想
はじめはなかなか伝えられないかもしれませんがあなたから購入してくれる人が増えてきたら都度追加していくと良いです。
買ってくれた人の声は買おうか迷ってる人には心強い言葉です。
よく、通販番組でもやっていますが買ってくれた人の声は多ければ多いほど良いです。
他の人も買っているんだと言う安心感もありますよね。
再度特典を詳しく説明する
買おうか迷ってる人に向けて再度特典を載せておきます
プロフィール
あなたの実績を書き実績と関係ない事は少しにましょう。
いくら稼いだかの実績も大事ですが、ブログのアクセス数やメルマガ読者数なども実績のひとつです。
また、紹介した商品を実践した人の実績でもOKです。
あなたが紹介した商品を使った事で得た実績もちゃんとした実績のひとつです。
「いくら稼いだ」だけが実績ではないです。
Q&A
ターゲットが疑問に思っていることであろう事に答えてあげます。
【例えば】
・初心者でも大丈夫ですか?
・初心者でも稼げますか?
・特典はすぐ貰えますか?
・パソコンが良く分からないですが大丈夫ですか?
・毎日作業しないとダメですか?
などなど・・・
上記のような質問に答えてあげましょう。
他にもお問い合わせが来たらその都度追加していくと良いですね。
また、否定から入らないように注意しましょう。
追伸
共感を得る為に本編では伝えきれなかった事を書きましょう。
なぜレビューページを書こうと思ったのか?
そしてなせその特典を付けようとしたのか?
誰の為にレビューページを書いているのか?
【○○で困っている人を○○にしたくてこの企画を立ち上げました。】などなど・・・
購入リンク(クッキーの説明も)
最後にもう1度購入リンクを載せます。
まとめ
お疲れ様です。
基本的なレビューページの型ですので他にも色々な型はありますが売れてないのに型を無視するのはさらに売れなくなるので注意しましょう。また、レビューページを書き終わった日に公開するのでなく一晩おいて翌日に見返してか公開すると良いです。
間違っている事や書き足したい事があると思います。他にも誰かに見てもらう事も大事です。あなたには良くても他の人が見たら微妙って事も多々あるので。
手直しが終わったらすぐに公開して販売を始めましょう(^^♪手直しは販売中でもドンドンしてドンドンアップデートしていった方がいいです。公開する場所はSNSでもメルマガでもブログでも何でもOKです。レビューページが出来たらレビューページに誘導するための記事をブログに書いていきその中にレビューページのリンクを貼ってあげましょう。
「商品名+特典」、「商品名+口コミ」、「商品名+評判」、「商品名+比較」などで記事を書いていくと良いです。
記事のまとめがレビューページではないので注意しましょう。(私は昔そう思ってましたが・・・苦笑)
レビューページを書くにはまず核となる物を決めてから書き出すとブレなくて読みやすくなります。
1、ターゲットを決める
2、手にできる未来を考える
3、なぜ手にできるのか?
4、色んな商品があるのになぜその商品なのか?
5、商品の疑問
6、商品の弱点は何か?
7、なぜあなたから買うのか?
これらが決まらないのに書き出すとブレブレなレビューページになってしまう。
そして下記の順番で書くとスラスラ書ける様になります
1、見出し
2、内容を書く
3、ヘッドコピー
1つの商品で視点を変えてターゲットを変えて何パターンもレビューページを書くとなお良いです。
こんな感じで色んな商品の色んなレビューページを作っていきましょう。お店に商品を並べる感覚ですね。
ではでは(^^♪